『Living the Life :神と音楽』
スライドはこちらから→20210411 Living the Life 神と音楽
高校でトランペットを吹いていた。
しかし、個人的には音楽を語る資格はないと思っている。
音楽に関する聖書的クイズ:
エフェソ5:18-20
音楽は神様から人間がいただいた贈り物。
心から歌うこと、感謝を込めて歌うこと。
詩編150編では喜び、感謝、怒り、嘆きなどが歌われている。
情緒的に神様とつながる。
イエスと弟子たちは十字架に向かうときに讃美歌を歌っていた。
ゴスペル: 1864年 奴隷解放の喜びを純粋に伝える、感情、アフリカからのシンコペーション。
Worship & Praise Song:アメリカの若者を中心に発達。現代版の讃美歌。
シェア:則岡 徹さん「音楽は神様からの贈り物」
自然界の音は、風、雨、動植物、人の声などがある。
音楽で用いられる音は一定した音、リズム。
弦や管の長さや音の高さ:
1/2にするとその音は8度高くなる
完全8度、オクターブ
半音12
完全5度
半音7つ
半音の音で音の距離を測ります
・完全8度 1オクターブ 半音12つ
・完全5度 半音7つ
・Over the Rainbow
・タラのテーマ(風と共に去りぬ)
・If I Should Lose You
これらは、冒頭から1オクターブ上がる曲。あまりないが、印象的。
音楽の中の12。
現代の代表的な音階は12。
1オクターブに半音が12。
聖書にも重要な12という数が出てくる。
イエスの弟子は12人。
イスラエル12部族。
イエスが奇跡を起こした後、パンを集めたら12のかごがいっぱいになった。
イエスが「日中は12時間ある」と言っている。
・きらきら星
・ムーンリバー
わたしのお気に入り。 6音上がる曲たち。
・ジェラシックパーク
・スターウォーズのテーマ
・E.T.のテーマ
5度の曲たち(映画)。
シンプルでスペースがあってわかりやすい。
完全5度は7つの半音でできている。
聖書にも7という数が重要になっている。
神様は7日で1週間と定めた。
安息日の制定。
エリコの街を7周回る。
イエスは7の70倍赦すようにと言われた
5度圏 Cycle of the 5th
完全5度ずつ上がると12音階のすべての音が現れる。
時計のように並べると12で戻るようになっている。
5度圏をファ(F)とシ(B)を結ぶ線で分割すると、
・向かい合う二つの五音階を得る
・C五音階と、G♭五音階
五音階を使った曲もたくさんある。
・アメージング・グレイス
・カントリー・ロード
・香水(瑛人)
・木綿のハンカチーフ
・春よ、来い
なぜ五音階は多用されるのでしょう?
勝手に作られ、なじみやすい。
和音について:
ドミソ トニック、安定。家のよう、泊まれる(神様のよう)。
ファラド サブドミナント、学校、職場、カフェ、泊まれない、退屈しない(聖霊のよう)。
ソシレ ドミナント、不安定(イエス・キリストのよう)。
※()の霊的なイメージは個人的な見解
同調の原理。
アルトシューラ―博士
「悲しいときに悲しい曲を、明るいときに明るい曲を聴くと、音楽はわたしたちに力をくれる。」
同調の音楽。
ゼファニヤ3:17
音楽はわたしたちを癒し、慰めてくれる。
力をくれる。
神様から来たもの。
神様はわたしたちのことを歌い、喜んでくださる。
(則岡徹さんのシェア終わり)
・音楽は慰め
第1サムエル16:23
シェア:西祥子さん
「しずけき河のきしべを」
この讃美歌は想像を絶する悲しみの中でできた。
コロナ禍にあって、皆さまの心が讃美歌によって慰められますように。
詩編 96:1-2